燃え上がれ、燃え上がれ、燃え上がれ〜

 知人が出場する格闘技の試合を見に行くのに臨海地区へ。
 ちょうどいい機会なので、お台場の等身大ガンダムを見に行ってみた。

 当日は東京湾の花火大会があるということで、行きの電車から込み合っており、ほぼ同じ会場に立つガンダムもものすごい人ごみ状態だった。

 この日は特別というのもあるが、それでもガンダムを見にこれだけの人が集まっているのはすごいことである。自分自身が中学生の頃は、あまり興味のあるアニメではなかったが、この人気には素直に敬意を表したい。改めてコンテンツ産業のすごさを感じた。

 政治には興味はないがこの人ごみを見る限り、お台場に構想されている、名前を忘れてしまったが、マンガとアニメの博物館、あれは作るべきである。海外からの観光客にぜったいにうける施設になるに違いない。
 揶揄されているように「国営マンガ喫茶」であったとしても、海外からの観光客を集めるマンガ喫茶となるに違いない。

 まあ、お台場がいいのか、ハコモノに経費をかけるのがいいのか、となると別の話であるが・・・。